実はリーチかかってました

先週の５０００mのあと、

ちゃんと休まずに翌日練習、二日後に１７kmジョグを敢行してしまい、

あの２００７年悪夢の足底筋痛にリーチがかかっていました。

たぶん、もう1日練習したら一線を越えていたと思います。

まだ走れそう、の状態でもあえて２日間しっかり休みを入れ、

だいぶ張りが引いたので、その後２日間ジョグでつなぎ、

今日は最終試験で閾値走を入れてみました。

危なくなったらすぐやめる、を条件に。

先週の疲れがあったので、

ペースは３分３０秒でしたが、

ペースを抑えた結果、いい感じで長く走ることができました。

１５分で終わりにしましたが、

久しぶりに４km程度の閾値走ができました。

この時点で痛みや張りはなく、そのあと１０kmジョグ。

トータル２２km走りましたが、無事痛みが出ずに終えられました。

若い頃は、無駄に練習を続けて簡単に故障していたことでしょう。

そして全治１ヶ月。

１日休むか休まないかで、その後の１ヶ月が変わります。

若い時って、そういうのがわからなかったんですよね。

９月は予想どおり走行距離が激減しましたが、

５０kmロングあり、Vo2MAXレベルでのレース（5000m）あり、そして久々の閾値走ありと、

最低限やらなければならない練習はできたと思います。