何があっても練習はやるよ
久しぶりのブログ更新。
別に怪我をしていたわけでも、忙しかったわけでもなく、
別のところで文章に吐き出す作業が多く、こっちの分が枯渇していたような感じ。
前回の記事ではMKディスタンスで16分11秒で走ったぞ、な報告だったけど、
その翌週は烏帽子スカイランにて、バーティカル、スカイレースのコンバインドをそこそこの結果で走れて今年の練習の成果が若干垣間見れた感じ。
4月から取り組んできたダニエルズプログラムが思いのほか自分の体にマッチして、
疲れにくく回復しやすい脚ができてきた印象。
長い距離を走ってもあまり疲れなくなってきた。
先週はレースの疲れもあり、インターバルのペースが上がらなかったものの、
その練習が刺激となって、今週はちょっと今までにない好調さで走ることができ。
今週日曜には16kmのペース走を行ったところ、
キロ3分45秒のイーブンがかなり楽で、終了後も余力があり、
翌日も20kmのジョグができたほど。
東京で2時間40分切りをした時でも3分50秒かかっていたから、
巡航ペースがかなり上がった気がする。
さらに今日は、10kmと6kmに分けて同じくペース走を行い、
10kmの方は3分43秒ペースを楽に維持できた。
さすがに6kmの方は3分46秒かかったけどそれでも以前なら50秒を超えるくらいが安定ペースだったから、ダニエルズのVDOT的に見ても1段階上がった気がする。
VO2の方がかなりやばいので、5000m以下のレースでは太刀打ちできなくなりつつあるけど、脚の耐性みたいなものはなんとなく学生時代並みに戻ってきている気がする。
(ペース走やった後の余力があの頃の感じに似ていて)
ところで、春のコロナ対応では職場のバカっぷりをここでぶちまけたけど、
今回それを上回る大失態が起こり、職場はてんやわんや。
正直なところ、あの時の意識の低さがこういうことにつながるんだよ、
って言ってやりたいくらい一時が万事を疎かにするからこういうことになる。
そんなんで職場的には定時に帰ってペース走なんてやってる場合じゃない状態だけど、
バカに付き合ってると迷惑被るのでさっさと上がって自分のやるべきことをしっかりやるのみ。
バカのせいで自分が走れなくなるなんてたまったもんじゃないから、
絶対にその影響を受けてはいけないと思ってる。