名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

やってしまえばこんなものか

調子の良いときだからこそ、

やるなら今しかない、と、

人生初の30kmペース走へチャレンジ。

 

これまでペース走といえば、

キロ3分50秒前後で20kmくらいがデフォルトだったところ、

今日ははじめからペースを抑えて、なんとか30まで行こう、と。

 

理想はキロ4で行ければ、というところでスタートするも、

先日走った山練の筋痛が大きく、

序盤はずっとキロ4分5〜10秒の間。

おっそ!と思いながらも、

今日の目標は30だから無理してペースは上げない。

 

10kmは41分で通過し、かなり余裕あり。

 

でも、マラソンは30km過ぎからだ、

と言い聞かせ、楽チンでも油断せず。

 

次の10kmは40分38秒。

ここでもまだ余裕あり。

 

しかし25km過ぎから

急速に脚の重さが増し、ペース維持が困難に。

それでも、この10kmはようやくキロ4までペースアップ。

最後の10kmは40分ジャスト。

ゴールタイム2時間1分38秒。

 

全く調整せずに、しかも練習で30km。

先週もインターバルとかやっているから、

万全で望めば40とかも行けんのかな。

 

ただ、どうなんだろう。

このペースで30やるより、

キロ3分40秒台で20kmの方が、

はるかに脚にはくる。

脚にこさせるのが目的なのか、

有酸素性糖質代謝を動かし続ける時間を伸ばすことが目的なのか。

 

変な話、

この数ヶ月、ジョグで走った距離は最高で20km。

それでも、このペースで30km走れちゃう。

つまり、ジョグはあんまり関係ないんだろうな。

 

そうすると、

負荷を高めた方が効果はあるのかも。

 

もう少し、勉強しよう。