やろうとしていたことができた

様々な事情があり、

練習はいつも、予定していた量やタイムでこなすことができず、

消化不良で終わることが多くあります。

1000mなら、3本やるつもりが2本、

閾値走なら40分のところが30分、などなど。

今日は、本当に久しぶりに、やろうとしていたメニューがこなせ、

こういう日は、こんなことでも「続けてきたよかったな」と思える日です。

20kmペース走。

学生時代からの定番メニューですが、

今はフルを走りきるための脚づくりが目的です。

とにかく、キロ4でもいいので20kmを、と。

入りは3分53秒でまずまず。

脚はとても楽で、今日はやらねばなと気合も入ります。

その後、脚が温まり、走りが安定してくると、

3分45秒前後で巡航できるようになり、

もう今日は、このペースでどこまでいけるか行ってみようと、

フルのシミュレーションを行うことにしました。

8kmあたりで、3分40秒まで上がっていたので、

そこから先は、そのペースを維持。

10kmの通貨が37分台だったので、

本番さながらのラップです。

10kmから先は、30秒台でいくことに決め、

37～39を行ったり来たり。

しかし、15km過ぎから急激に脚にきて、

ちょっと頑張らなければ30秒台を維持できなくなりました。

20kmは1時間14分台。

いっぱいいっぱいながら、練習でこんなペースで走れたのが、

なんとなく嬉しくなり、ハーフまで走ることに。

最後は脚が止まりましたが、3分36秒でまとめ、

ゴールタイムは1時間18分30秒。

脚は限界でした。

ということは、

2時間35分はとんでもないですね。

今日の感じでは、3分45秒でも危ないです。

30kmで止まりそうな予感です。

かといって、3分50秒だと40分切りがかなり厳しくなります。

本番までに、もう一度3分45秒で、30kmくらいのペース走をしたいですが、

試合が2週連続で続くので、やるタイミングがないかもしれません。