間に合わなかったか
7月に描いていたシナリオは、
富士登山後、しっかり休んで練習体力を戻し、
8月は過去ないほど質も量も追い込む。
9月に一月かけて疲労を抜き、
10月からの連戦でワンランク上の走りをする。
でしたが、9月の一月じゃ、
疲れは抜けなかったですね。
先週の閾値走20分の後は、
3日開けて1000m×2。
これは3分19秒、3分10秒、と、
あまりにショッキングなタイムで、
完全に自信を無くしました。
流しでは、バネが戻ってきて、
いい感じで走れるんですが、
走り始めると、500mくらいから粘れなくなるんですね。
これ、典型的な疲労が抜けてない状態で、
高校の時も、これにハマると、結構長引いてました。
トラック5000mは、冷酷に数字として残るので、
撃沈した時のショックはでかいんですね。
45歳でも15分台、と、意気込んでましたが、
2000mくらいからピタリと足が止まりそうで、
かなり心配。