こういう時はインターバルだって
まさかまさかの9時には練習終了。
まったく、おっさんたちはみんな早起きなんだから。
先週から、
今週は絶対1000m×5やるぞ、と。
たまたま県庁の仲間が全く同じ練習をやるというので、
それに乗っかると、
まさかの高校生&中学生総勢15名弱。
部活できなくてうずうずしてるのね。
さらには全中さんも加わり、
おいおい、早朝からおっさんをいじめるな、と。
今の調子なら、3分10秒で5本「行けそうな気がする〜」
とずっと思っていたので、相手に不足はない。
一本目。
当然の如く高校生がぶっ飛ばすも、
おっさんは無理をせず後ろからイーブンで押し、
3分13秒。
まあ5本あるからね、こんなもんで。
二本目。
中盤から高校生たちに追いつき、
ラストは少し競り合い、
3分09秒。
脚はまだ残ってるぞ。
三本目。
ちょっと動きが悪くなってきたので、
無理せず様子を伺うも、
オーバーペース気味だった中学生は脱落してきて、
いつのまにか高校生と一騎討ち。
3分11秒。
四本目。
もう残り二本ならやったるぜ、と、
出し惜しみせず張り合うも、
3分10秒。
五本目。
序盤から遠慮せず前で勝負するも、
ラスト400mで気持ち悪くなり、
さらに危なかったふくらはぎもついにやばくなり、
ペースダウン。
3分09秒。
足がやばくなければ07秒は出てた感じ。
久しぶりの五本。
しかもトータル15分台。
やっぱり疲労を抜いてポイント練のサイクルが、
もっともパフォーマンスを維持できる。
これで、
ペース走、閾値走、インターバル、
全てで結果が出た。
にしても、この練習、
ひとりじゃ絶対無理だわ。
今日も三本やった時点で、「もういいや」になってる。
残り二本は意地だよ意地。
中高生前にして、
「やっぱ、おっさん途中でやめるのね」
とか絶対思われたくないし。
今後どうするかな、こういう練習。
さあ、これから松本マラソンエントリーだ。