名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

体が応答するうちは

先々週は、ペース走(キロ3分50秒)

先週は、閾値走(キロ3分30秒)

そして、ようやく今週インターバル。

 

本来なら、3分1桁くらいでやらねばならんのですが、

いきなりそんなことをしたら心臓が止まりかねないので、

まあ、一本目は20秒くらいかかってもいいよ、

くらいの気持ちで。

 

疲労は抜けているので、足もよく動き、

楽に行ったつもりが、300mくらいで呼吸があっぷあっぷに。

サボりバネ、って懐かしいね。

こういう時は、だいたいオーバーペース。

 

やっぱりオーバーペースで、

終盤体が固まり、息継ぎができない人のクロールみたいに、

完全に空気が足りなくなり、終盤撃沈。

3分11秒。

あれだけ止まって11秒だから、序盤はキロ3ペースで行ってたな。

 

2本目、強行。

 

呼吸は若干楽になり、先ほどの刺激に体が応答した感じ。

でも、やっぱり500mから先はオーバーペースで撃沈した人になり、

先ほどよりも、さらに足が止まる。

そして、同じく3分11秒。

 

9月以来、2ヶ月ぶりのインターバル。

直近では、ようやく3分30秒までしか上げられなかったことを考えると、

体は、まだこれくらいのペースで走れるほどには応答してくれることに気づき、

ぎりぎり踏みとどまっているのかな、と。

 

これで体に反応が起こり、次週あたり3分一桁に戻せれば、

まだまだ戦えるんですが、

はたして。

 

 

中3日開けて、週末は3年ぶりのハーフ。

3年前の「深谷の奇跡」では、まさかの12分台なんてタイムが出せましたが、

今は絶対無理。

体を戻すための、ペース走感覚で、

10kmまでは様子見のつもりです。