バトン練習
朝から設楽くん激走、からの中村くんかっさらう、とか、
ライオンズマジック点灯、とか、
色々熱い日でしたが、
今日は、やはりこれでしょう。
人生初のバトン練習。
そう、来月、ついに人生初の4継に出場するのです。
メンバーは、県庁の「俊足」長距離ランナー4名。
わたしだけダントツ最年長、唯一の40台ですが、
1番バトンの失敗をしにくい、まさかの1走。
これまた、人生初のクラウチングスタート。
そんなこんなで、やっぱり一度はバトン合わせないとね、
ということで、今日は近くの無料で使える競技場に3名が集結。
初めは、やはり長距離選手なので、
1000m×3インターバルを。
ここのところ、疲れの溜まった状態でしか、
実施できず、タイムが伸び悩んでいましたが、
今日は久しぶりに疲れを抜いた状態での実施。
3分10秒で3本を、余裕を持ってやれないとまずいな、と。
しかし、走り始めると、
ほとんど呼吸は乱れず、信じられないほど遅く感じ、
余裕を持って、3分10秒、07秒、08秒、と、
予想以上に余力を持って終えられたので一安心。
ちゃんと、調整すれば、まだまだこれくらいではいけるのだな。
さあ、今日はこれが前座で、ここからが本番。
1走はわたしなので、クラウチングスタートの練習。
まあ、これはいいでしょう。
そして、2走はあの全中さんなので、
相当必至に走らないと、バトンは渡せないぞ。
まずは、一度、全力疾走で、バトンを合わせてみる。
これ以上はやく走れません、なペースでテークオーバーゾーンに突っ込むも、
全中さんの速さ(わたしの遅さ)は想像以上で、
あっさりバトンが届かず。
襷より、はるかに繋がりにくいぞ、バトン!
足長を短くしてもらい、
再挑戦。
さすがにここではばっちり繋がるも、
これは死ぬ気で走らんと、1走で失格とかもありえるぞ。
決戦は、10月6日、in上尾。