大人の遠足
バナナはおやつに入りません。
重過ぎます。
いよいよあさってに迫った、
自分にとっては、初マラソン以来の勘違いチャレンジ。
きっと、つくばで受けた初マラソンの強烈な衝撃をも上回る、
たたきのめされるレースになることは間違いありません。
一つは距離。
一つは高低差(特に累積標高)。
一つは暑さ。
そして、一つは荷物の重さです。
一昨年のおんたけもそうですが、
長時間に渡るトレイルレースでは、
必要装備品の携帯義務が発生します。
前回のおんたけは、ライトと水くらいでしたが、
今回の奥久慈は、それを遥かに上回るチェック項目があります。
水1L、ライト、予備電池、サバイバルシート、救急セット、
雨具上下、携帯コップ、ホイッスル、行動食。
リュックとあわせて、締めて約2kg。
これに、緊急用のスマホを持っていきます。
逆に言えば、それだけ途中に何もないことを意味していて、
簡単に「やめます」と言えない怖さがあります。
ということで、やはり目標は、
完走。
むしろ、それがかなり大変なことみたいです。
何と言っても、このレースを完走すると、
UTMB(ウルトラ・トレイル・デュ・モンブラン)ポイントが、
2、ゲットできるほどで・・・。
では、関東の秘境に行ってきます。