名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

バカ、極まれり

こういうところに滅多に怒りをぶつけたりはしないのだが、

今日はあまりにも酷すぎるので。

 

現在うちの部署は、

私以外を在宅にして、

私は完全に一人でリモートワークを他の職員に提供している状態。

私以外の3人は、全員今年からの「新入社員」。

だから、研修用の動画をもうすでに30本近く作成し、

それを配信。

さらに「課題」も15近く作成し、それを課してリモートで提出。

こんなことをやっているのは、

うちの会社ではうちの部署のみ。

他の部署(1課〜6課)は時間を持て余し、

在宅要請されているのに出勤しては3密状態でおしゃべり三昧。

まあ、それはいい。

放っておけばいいのだからね。

 

ところが、今日突然社長と副社長がやってきて、

あろうことか「他の職員も出勤させろ」

とか、訳のわからないことをのたまう。

 

理由を聞けば

「今、個々がバラバラで、組織としての力が弱まっている気がする」

(は〜?バカじゃねえの)

「こんな時だからこそ、みんなが集まってやれることはないかと考えている」

(こいつ、ついにイカれたか)

「上(1課〜6課)の職員は適宜出勤しているのに、こっちは誰も出勤してないことに不信感を感じているかもしれない」

(ふざけんな、上の連中の方が自粛要請無視してんだろうが。ていうか、お前が不信なんだろ)

 

さらに副社長は

「定期的に出勤してもらい、本社の業務に携わってほしい。上の職員が顧客の家を回るからそれを手伝って欲しい。通路の草むしりをして欲しい。」

(それ正気で言ってんのか?なぜそれをわざわざ出勤させてやらせようとする。草むしりなんて不要不急の最たるもんだろ。)

 

ちなみに、リモートワークの内容は全て個々人が毎日社長に報告。

誰がどうみても勤務の妥当性と正当性を証明できる内容だ。

 

ここまでのことができない連中が

ここまでのことをしていることを理解できず

結果「在宅勤務は怠惰である。出勤せよ。」という理屈につなげる。

 

3密避けて安全に、可能な限り業務のパフォーマンスを上げようとすることよりも、

3密状態で暇を持て余して親睦を図る方が、

この状況に及んで評価をされる。

 

 

みなさん。

これが現実です。

 

このような連中が将来ある人材を育てようとしているのです。

それも管理者が率先して。

 

 

滅多に、ここまで言わないよ。