頼れるのは己の力のみ

ITunes Uがあれば、誰でも講座を開設できる。Apple端末なら、誰でも講座を受講できる。もちろんただ。2日もあれば5本の動画と、3時間のスライドショー動画を作成→UPできる。

こういう危機的状況に陥ると、

組織とかトップに立つ人間の真価というか、本性が試されると思うけど、

まさにメッキが剥がれ、

ただあたふたするだけの「偉い人たち」を目にするにつけ、

もうこれは自分の属する組織は全く信用できないことに気づき、

見切りをつけた今日この頃。

在宅が推奨されても、

まだ職場に足を運び、

密室、密集で、マスクもせずにただおしゃべりをして過ごすだけの輩、

それを制することのできない偉い人、

すでに近隣の「グループ店舗」では疑わしい症例が出てしまっていても、

まだこんな状況。

そんな中、もうこいつらに付き合ってたら、

命がいくつあっても足りん、と、

幸い今の部署は一人で個室に篭れることをいいことに、

そこでオンライン教材を作成。

「顧客向け」ではなく「同僚向け」の研修教材だけど。

自分で動画を作り、iTunes Uで講座を開設。

同じ部署の他３名は自宅待機させ、

全てリモートで研修。

次々と動画アップ。

Wi-Fiは自腹のどんなときもWi-Fi。

集まって暇を持て余している輩は相手にせず、

着々とリモートワーク化を進め、

もう2日でほぼ完成。

こんなもん、一月もいらんよ、まじで。

「そう、Appleならね。」

ちなみに、こんな状況でも練習は絶好調。

昨日も400m×10、70秒イーブンレペ。

ダニエルズプログラムも軌道に乗り、

脚ができてきた感じ。

もうアホは相手にせず、

我が道を行くことの重要性を確信した、

このコロナ騒動。