ムネ肉の奇跡、あるか
ここ数年の奥むさしを思い返すと、
昨年→足底筋膜炎
2年前→ふくらはぎ肉離れ
3年前→肉離れ明け２区
4年前→右膝タナ障害明け３区
5年前・・・？
と、ちゃんと練習できて、故障もなく、
万全な状態で１区走るのって、いつ以来だ？
なんだか、大昔は、常に１区かアンカーで、
33分台でいくぞ、みたいなことを考えていた気がする。
そんなガチな意気込みをすっかり忘れてしまうくらい、
奥むさし１区を真面目に走るのは久しぶり。
ところが、昨日の練習後、
家に帰って一息つくと、
なんだか猛烈に疲労が出てきて、珍しく、就寝前に夕寝。
こんなに起きてるのがしんどいっていう疲労、
１０月以来じゃないか。
奥むさしまで、もう３日しかない。
まずいなぁ、と思っていたところ、
一晩寝て、今日の午前中からなんだか急に元気になり。
体のだるさがすーっと消えた感じ。
基本、一度疲労がどっと出ると、もう数日では治らないのが普通。
こういうパターンは初めて。
なんだろう、と思って振りかえると、
昨日は珍しく、ムネ肉を丸々一切れ（100gくらいか）ちゃんと食べたっけ。
んなばかな、って思われるかもしれないが、
これ、意外と本当で、かつて劇的に疲労が抜けた時も、
このパターン。
そして、今日の10kmジョグも楽々スピードに乗れ、
抑えてもキロ5を切るペース。
うん、多分大丈夫な体調。
まあ、とんでもなく速くは走れないけど、
そこそこ安定したペースは維持できるだろう、と。
今晩も調子に乗って、昨日と同じメニューで120gのムネ肉（写真撮り忘れた）。
ここ数年、会長として往路では迷惑かけっぱなしだったので、
今年は久々に貯金（繰上げ防止の）を作って、後を楽にしたい、
とか、箱根ランナーみたいなことをかんがえています。
選手の皆さん、サポートの皆さん、
明後日はヤクタターズの駅伝を楽しみましょう。
