名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

ヤクタターズの夜明け

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午前中、はるか彼方の銀河系でのお話を観てしまったので、

こんな題名になってしまいました。

 

今日は、毎年恒例の忘年記録会。

今年も、やださん、凸さん、あつさん、阪神さん、ニュータイプさん、文ちゃんの、

総勢7名が集結し、年の瀬のキャンパスを激走しました。

 

まずは、なんと言ってもあつさん。

十数年ぶりの5km17分台ですか。

これはすごいことです。

レースではなく、練習の、かつ単独走で3分35秒イーブンを保ち、

最後は3分31秒まで上げてゴール。

ピッチを落とさず押し通す様子は、貫禄すら感じました。

やはり、レースに出ることは何よりの練習。

定期的にレースに出ることが鍵ですね。

 

そして、今回最大のトピックは、やださんの復活。

2kmまでとはいえ、キロ3分台で走り通しました。

フォームや走りは、学生時代と遜色のないもので、

この1年でここまで戻してきたことに、正直驚きを隠しきれませんでした。

やはり、かつて一緒に走った仲間が再び戻ってきて一緒に走れるのは、

何より嬉しいですね。

まだ、完全でない部分もあると思うので、無理なく続けてください。

 

凸さんは、安定のキロ4で5km完走。

何気に毎年奥むさしのアンカーを走り続けているのは、相当な安定感で、

このまま怪我なく当日を迎えられると良いです。

さらに、阪神さんも、キロ5とはいえ、5km完走。

フォーム的にはまだまだ足は良く動き、

いつでも駅伝メンバー復帰が可能なんじゃないかと。

全国の部長、という大役を任せられている中、

走っている場合ではないと思いますが、

また、機会があれば、一緒に走りましょう。

 

 

わたしも、一度走れなくなった身ですので、

様々な事情で走ることから遠ざかる感覚や心情は、

だいたい想像がつきます。

そして、もう一度走れるようになった時の充実感もまた、

人並みに理解しているつもりです。

あれから23年経ち、ここへきて再び当時の活気が戻りつつあるヤクタターズ。

無理せず、やれる範囲でやることが、

長く続ける秘訣なんだろうなぁ。

 

えびすのみなさん、

今日も美味しい料理を、ありがとうございました。