名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

多摩湖駅伝アーカイブス⑭

2006年
 
長年、多摩湖のフィールドを席巻してきたふれんたい。
 
そのふれんたいが、ついに多摩湖から姿を消す日が来ました。
 
原因は、イラク戦争(本当か!?)。
 
当日プログラムをみた会長は、
間違いなく優勝を確信したはずです。
 
その、オリンピック選手の名前を目にするまでは・・・・。
 
 
國郵会。
 
大和市が送り込んだ次なる刺客は、
ついに、オリンピック選手にまでそのカテゴリーを広げてきました。
 
 
 
優勝    國郵会B                        1時間15分59秒
 
 
2位    ヤクタターズ    1時間19分02秒
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18位   ヤクタターズB   1時間27分53秒
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2006.3.21. 第16回多摩湖駅伝(多摩湖
ヤクタターズ
1区 5.946km2区 5.946km3区 5.946km4区 5.946km合計 23.784km
 赤い彗星さん名誉会長
Angelさん
Beefタンさん
ヤクタターズ
20分14秒19分01秒21分17秒18分30秒1時間19分02秒
区間8位区間2位区間10位区間1位 
総合8位総合4位総合5位総合2位2位
ヤクタターズB
4号さんあつさんラディン氏ふくしさんヤクタターズB
21分50秒21分34秒22分10秒22分19秒1時間27分53秒
区間24位区間16位区間15位区間22位 
総合24位総合16位総合17位総合18位 18位
Aチームはもう説明の必要はないでしょう。多摩湖史上初めて、エントリーした名前どおりに走ることができ、タイム的に見ても妥当なところで、もうこれ以上の成績はこの時点では望めなかったといえます。たとえ全員がベストの走りをしたとしても、國友会Bとは3分も差があり、優勝は無理でした。そんななか、Beefタンさんは2年連続区間賞と、他を寄せ付けない走りを見せ、相変わらず存在感を見せた感じです。赤い彗星さんも、来年は19分台が見えるでしょう。 一方、Bチームは、ふくしさんがラディン氏に9秒差と大健闘。辛くも総合20位以内をキープしました。あつさん、4号さんの2枚看板でいい流れを作れました。
 毎年必ず強敵が出現するこの多摩湖駅伝ですが、来年も苦戦が強いられるのは確かです。例年のことですが、更なるレベルアップを目指して、また1年やっていくしかありません。
 
旧TamakoWebより抜粋