今シーズンファイナル
エントリーリストが発表され、
これは本当にビリあるぞ、と。
世界のウエダくんは、来シーズンから海外移住らしいですから、
もしかしたら、同じスタートラインに並べるのも最後かもしれません。
実際、「最初で最後の豪華メンバー」とマツモト大くんもおっしゃるとおり、
ここまでのメンバーが一堂に会するのも滅多にありません。
今シーズンは、富士登山競走がタレント揃いでしたが、
それに勝るとも劣らない真の日本一決定戦が実現しそうです。
今回は、富士登山と違い、下りもしっかり半分ある、
スカイレースですので、
ある意味富士登山競走よりも、純粋に「最強」が決まると思います。
個人的には、スカイレースの王者ウエダくんと、
バーティカルの王者ミヤハラさんの直接対決が非常に楽しみ。
基本、バーティカルメインのミヤハラさんがスカイにでるのは珍しく、
しかもウエダくんとの直接対決は、ほとんど例はなかったと思います。
で、スタートラインにその二人がいるのを見るだけでも、わくわくしてしまうので、
もはやレース前から自分のレースがだんだんどうでもいいものに思えて(実際、観客にとってはどうでもいいのですが)、
とにかく、志賀高原のように、終盤寝転んだり、
脚がつって助けを呼んだりとかさえなければ、
楽しく走れればそれで良い感じで。
問題は、このメンバーだと、冗談抜きでビリがあり得るのと、
制限時間が4時間30分という「エリート仕様」なので、
撃沈したら感想すらままならないこと。
距離的には22kmですが、累積が2000mあるので、
きつさからいえば志賀高原を上回ります。
最恐だった上田スカイレースを短くした感じ。
それを4時間半。
楽しくのんびり走りたい一方、ふざけてると時間切れになる恐ろしさもあり、
やっぱり、どうでもよくないな、これ。
上尾の疲れは、ふくらはぎの筋痛がひどいのがあるだけで、
調子としてはそれほど悪くない感じですが、
こういうときは、肉離れの危険度が跳ね上がるので、
特に下りは無理しなように行こうと思います。
その前に、びわ湖までの移動が・・。
ちょっと時間がかかりそうなので、
凸さんとの合流は厳しいかもしれません。