キレのある走り

今日は、東大和の競技場（タダで使えます）で、

全中さんとインターバル。

集合してから、

メニューをどうするか考え、

中距離選手と長距離選手の折衷案で、

久しぶりに400mのインターバルを。

学生時代なら、

最低でも10本がデフォルトですが、

気温35度のトラックの上で、

44歳のおっさんがそのようなことができるはずもなく、

200mジョグ繋ぎで5本を目標に。

ただし、

キロ3分ペースなら、

1000mのインターバルでもいいわけなので、

設定タイムは、70秒と、

少し速めに設定。

1本目から結構攻めて、

68秒。

このスピード感、久しぶりだなぁ、

と、ここのところ、

こういう速さで走ってなかったことが、

実感され。

2本目は69秒。

3本目、4本目は70秒。

この辺りで、

さすがに足が動かなくなってきたので、

やっぱり5本がいいところ。

最後は、全中選手のガチなスピードに引っ張られ、

67秒。

暑さは苦しさで紛らわせ、

苦しさは暑さで紛らわす、

もう、何が辛いのか、

よくわからない状態でしたが、

この速さで走っておくことが、

とにかく大事。

素早い脚の動き、

つまりは、その動きを生み出すための神経系の連絡がよくなり、

こういう練習をした後は、

体のキレもよくなります。

この8日間は、

かなり追い込んできたので、

ここで一度休みを入れて、

金曜日の山登りを迎えようと思います。