名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

安全に心拍数を上げる

昨日は寸止めで終えたため、
1日経てば、そこそこの状態には戻ります。

キレてはいないので、着地に気をつけさえすれば、
意外と普通に走れてしまう点が、12月から変わっていません。

そこで今日は、かかとからしっかり着地し、
慎重に走り始めた後、
脚の様子を見ながら、上り坂だけペースを上げる、
という練習をしてみました。

多摩湖まではキロ5分半ほどで慎重に走り、
かつての多摩湖駅伝コースであるラストの坂を交番までペースアップ。

約450mの距離を、キロ4分ちょうどから3分50秒くらいで。
かかと着地で、できるだけ早く脚を動かすことで、
ふくらはぎに負荷をかけずにペースアップ。

だいたい、平地であればキロマイナス10秒ほどの負荷はかかっていそうで、
そこそこ呼吸を追い込むことができました。
時間にして2分ほどですから、閾値ペース程度の負荷であれば、
あまり効果はなさそうですが、それでもやらないよりはマシ。

全部で5本やりましたが、
最後は3分20秒台まで上げられたので、
相当苦しくなりました。

この練習であれば、全くふくらはぎにダメージはでないので、
しばらくはこうした安全運転で続けて行こうと思います。