名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

インターバルだってできる

リュックを変えただけで、これほどちがうとは、
今更ながら、驚きを禁じえません。

重心うんぬんではなく、
腰の関節が、よく動くこと。

まず、ベルトで結束されていることで、
回旋動作がかなり制限されていたのがわかり、
大腿部がスムーズに前に出て行きます。
それに伴い、とにかく下り坂が楽。
いや、これまでトレランで下りで抜かれ続けたのは、
これが原因だったのではないか、というほどスムーズに脚が前に出て行きます。

そして、腰が押さえつけられていないため、
背筋が伸び、へっぴり越しではない前傾姿勢を保つことができました。

何より、体に密着して動かないことで、
これならスピード練ですらできるのではないかというほど、
走りへの影響が抑えられています。


残念なのは、今年はこれの活躍する場が、県庁の合宿くらいしかなく、
実戦投入できないことでしょうか。
おんたけや八ヶ岳で試したかったです。