脚を使った後に走る練習
閾値走を行った後に、比較的長めのロングを入れる練習は、
ダニエルズ本に出会うまではまったく頭になかった練習ですが、
どうやら、こう言った「脚を使った後に走る」という機会が、
マラソンのような長丁場を走るための脚づくりには良いようなんです。
ミトコンドリアレベルでの適応が起こるんでしょう。
今日は、夕方涼しかったので、
当初は軽いジョグをしようと思って走りに出かけましたが、
走っているうちに脚がよく動いたので、
多摩湖に入ってからペースをキロ4まで上げました。
8kmほどそのペースで走ったあと、
残りの6kmを軽いジョグで帰ってきました。
合計18kmでしたが、
ただのジョグよりはまったく脚の張りが違うので、
かなり脚にきたとは思います。
最大酸素摂取量はインターバルでなんとか維持し、
マラソンを走れる脚は、調子の良いときの速めのジョグで作っていこうと思います。