おっさん用VDOTの必要性
多摩湖後2連休し、疲れもとれてきたので、
今日は久しぶりにインターバルを行いました。
今日こそちゃんと3分10秒でやろうと思い、
初めから無理をせず、自重して入りましたが、
1本目は3分00秒。
二本目は、本当に抑えましたが、
それでも3分06秒。
最後はさらに抑えましたが、
3分07秒。
おそらく、スピード練を続けてきたため、
かなりスピードは出せるようになったための結果だと思います。
しかし、
スピードは出るのに、
とにかく苦しいんですよね。
ペースを抑えても苦しい。
尋常ではない苦しさ。
たぶん、筋肉としては、十分1km3分ペースで行けるんだと思います。
でも、酸素を筋肉に送るために心拍数が追いつかないため、
どうしても呼吸で補うことになる、
そんな印象です。
脚と呼吸が一致していない印象。
今日は最大で163まで心拍数が上がりました。
これは理論上最大心拍数の93%です。
あり得ませんよね、
163で1km3分なんて。
30代初めの頃に測ったときは、
180近くまであがりましたし。
ということで、
VDOTの換算式は、多分、20代までの人向けなんでしょうね。
おっさんは、1kmまで走れても、
それ以上維持しようとすると、
呼吸が追いつかなくなりますから。
ダニエルズさん、
おっさん用を作ってください。