熱疲労
昨日は、猛暑日の中、
10時-11時の「魔の時間帯」
に走りました。
序盤から頭がくらくらし、
終盤は、足が熱を持って
ふらふらになりながらゴールしました。
今日は、鋭さを増した9月の太陽を前に
さすがに気持ちで負け、
17時-18時の「安全域」
で走りました。
昨日の今日であるにもかかわらず、
調子が異常に良かったのは、
やはり暑さが原因だったのだと思います。
30度を超えた炎天の下では
想像以上に疲労感が増し、
それどころか、疲労「感」だけでなく、
熱を持った筋繊維が、本当に
機能を低下させている感じでした。
体温が36度。筋収縮による
発熱で、おそらく末梢では
38度以上。
そして、直射日光により
実測40度以上にはなっているでしょう。
冷静に考えると、これはかなり危険な状態ですね。
今年はもうないと思いますが、
38~40度の「酷暑日」に、
仮にも走ってしまうようなことがあれば、
体温との温度差がゼロになり、
放熱できなくなります。
来年の夏は、
本当に、
平野部では走れないかもしれません。
10時-11時の「魔の時間帯」
に走りました。
序盤から頭がくらくらし、
終盤は、足が熱を持って
ふらふらになりながらゴールしました。
今日は、鋭さを増した9月の太陽を前に
さすがに気持ちで負け、
17時-18時の「安全域」
で走りました。
昨日の今日であるにもかかわらず、
調子が異常に良かったのは、
やはり暑さが原因だったのだと思います。
30度を超えた炎天の下では
想像以上に疲労感が増し、
それどころか、疲労「感」だけでなく、
熱を持った筋繊維が、本当に
機能を低下させている感じでした。
体温が36度。筋収縮による
発熱で、おそらく末梢では
38度以上。
そして、直射日光により
実測40度以上にはなっているでしょう。
冷静に考えると、これはかなり危険な状態ですね。
今年はもうないと思いますが、
38~40度の「酷暑日」に、
仮にも走ってしまうようなことがあれば、
体温との温度差がゼロになり、
放熱できなくなります。
来年の夏は、
本当に、
平野部では走れないかもしれません。