迷わずやる

人見絹枝がすごすぎるとか、

織田フィールドの織田さんって、金だったんだ、

とか、もう一部のマニアしか反応できない話題満載ですが、

ここまでぶっとんで作ってくれた監督に感謝です。

で、いろいろ考えて、

もうとことんやるのが正解なんだ、

と、これまでも思っていましたが、

さらにそう思うようになって、

今日は早めに仕事が終わりそうだったので、

平日年休閾値走ですわ。

調子のいい時はそう長くは続かない、

のはわかっているので、

やれそうならやってしまわないと。

明るいうちから公園でアップ開始。

時間はたっぷりあるから、

ちゃんとペース配分しながらできるだけこなすぞ、と。

20分を2本のつもりで、1本目からキロ3分30秒ペースで。

ところが、インターバル疲れが思ったより残っていて、

こんなペースがものすごくきつい。

でも、神経疲労はないので、

動かすだけ足を動かし、なんとか3分30秒イーブンで20分完了。

間、6kmほどのジョグを入れ、

2本めスタート。

脚は思ったより動き、これはいけるんじゃ、

と思った矢先、なんと3分38秒。

まあ、閾値走ではよくある話。

次の1000mも動かすだけ動かして3分39秒もかかり万事休す。

2本めは10分で終了。

でも、ここまでやれたのは久しぶり。

疲労は取れつつあります。

シーズン前半戦の最大の山場、

富士登山競走までのこり3週間。

今年はしっかり調整して、

できるだけ実力を出し切りたいので、

疲れを溜めないように、慎重に練習していきます。