意外と良い

一昨日の駅伝で、

せっかく治ってきた患部がまた悪化か、

と思っていましたが、

この二日様子を見ていると、意外にも、

駅伝前よりも状態が良い感じで。

怪我の治り過程って、

本当によくわからず、

追い込んで、悪化するか、

それでも快方に向かうかの分水嶺ってどの辺だろう、

っていつも思うんですよね。

今回、これまでと違うのは、

久しぶりに、足裏に筋痛が発生してるんですね。

怪我がひどい時は、

もう、おっかなびっくりで、

足裏なんてとても使える状態ではなかった。

今回は、怖いなりに、

しっかり足の指をすぼめるように地面を掴みながら走り、

足底筋の接合部に負担をかけないようにしました。

その意識が、筋痛として現れていたので、

これに耐えられるくらいは繋がってきたんだろうな、と。

圧痛の部位も、狭く、浅くなっているので、

急には全快しないものの、

ベクトルは快復方向なんじゃないかと。

多摩湖まで、まだ9日あるので、

ジョグでつないで、少しでも組織を復旧させたいところです。