意味がわからない

今日は午後休みをもらって、

この暑さの中、

1時過ぎから10kmジョグ。

気温はおそらく37度近くはあり、

日向は数分で命の危険に陥るレベル。

なので、航空公園の日陰だけを選んで、

ぐるぐると。

いくら日陰でも、

この暑さでジョグとか、

すでに正気の沙汰ではないですが、

まあ、あくまで自己責任なので。

そうこうしていると、

信じられないことに、

隣接の野球場にて、

高校生たちが野球の試合をしているのが目に入り。

うそだろ、

日向は40度超えてるぞ、

と思いながら、

こちらのスタートから終了まで、

計50分間は、少なくとも試合をしていました。

これだけならまだしも、

実は、球場には救急車が来て、

誰かが搬送された模様。

その救急車が停まっている間中も、

試合は普通に行われていました。

これ、冗談抜きで、

何か間違っていないか、

と、球場周辺にいる大人たちに、

物申してやろうかと思うレベル。

救急車来て、人運ばれてんだぞ、

って。

雨降れば、即中断、中止にするよね。

なんで、暑さはその対象じゃない？

雨にぬれても、

それが直接の原因で死ぬことはまずないけど、

暑さは死ぬから。

この光景を見て、確信しました。

日本は、

というか、

高野連は、

まだ、戦時中なんですね。