酸素の供給が間に合わない
毎年恒例になった、県庁の合宿に参加してきました。
今回は、
あの人とが公務員である最後の合宿になりましたが、
どうやら、
来年度以降も合宿には参加してくれるみたいで、
一安心でした。
今年も、
山登りを中心とした、
トレラン合宿でしたが、
初日は、富士見高原にあるクロカンコースでインターバルをやりました。
今回の合宿では、
このインターバルや、
標高の高いところでの急登のぼりで、
明らかな酸欠によって脚が止まる現象が起こり、
少なからずショックを受けました。
先日の富士登山もそうですが、
今年は、
あの、懸垂をやった時のような体の動かなさを、
高標高で体感することが多くなりました。
やはり、心筋は年々衰えてきていて、
呼吸だけではカバーしきれなくなっているのかもしれません。
このようにして、
しだいに老化による走力の低下が起こっていくのかと思うと、
ちょっとした焦りを感じた3日間でした。
とはいえ、
トレラン区間では、
まだまだ若い人たちと対等か、
それ以上に渡り合えたので、
今後も心肺をしっかり追い込んでいこうと思います。