シーズン終了

昨日、今日と、
やはり疲れが全く取れないので、
もうここは思い切ってしばらく休むしかないですね。
長野ではそこそこ走りたかったですが、
今回の疲れのパターンは、走りながら回復させられるものではないので、
おとなしく充電に徹します。


今シーズンは、4月から「今年こそサブ40」を掲げ、
勝負のレースを3つ設定しました。

結果的に、さいたまの失敗が自分にとって必要なものに気づくきっかけとなり、
それを東京に生かすことができた、というシーズンでした。


また、今シーズンは、初夏の頃から３本の5000mトラックレースに出場し、
すべてで15分台を出すことができました。
とくに、最後の所沢では52秒台まで伸ばすことができ、
5000mからフルマラソンまで、自分にとっては納得のいくシーズンだったと思います。

そのほか、駅伝では、
奥むさし、埼玉、多摩湖と、
ほぼその時点での力を出し切れたことも収穫でした。

こうしてみると、
体調が安定してきて、練習をそこそこのレベルで継続することができるようになったことで、
試合でも大崩れしなくなったのかな、と思います。



来シーズンも、
とにかく、まずは体調を安定させ、
練習の質と頻度を維持することが大切かな、と。

強いて目標があるとすれば、
インターバルのタイムをあげることと、
ペース走の距離を伸ばすこと。

インターバルは、
3分3秒以内で3本、
ペース走は、
3分40秒で25km。

このあたりを目当てにしたいと思います。


まずは、休みます。