不安材料

埼玉駅伝が終わった後、
東京の本番までの練習メニューを計画しましたが、
ここまで、それらを忠実にこなしてこれました。

そして、今日は1kmを2～3本、3'05"~10"くらいで、
というメニュー。

夕方から結構強い雨が降り、
気持ちが折れそうでしたが、
ここまで続けてこれたので、アップを屋根付きのエリアで済ませ、
いざ、雨の中へ。

ここまで漸次的に練習量を減らしてきたせいか、
脚の疲れは最も抜けた状態で、
流しからいい感触。

１本目、無理せず入って、
３分１０秒くらいで行ければ、と、
あまり入れ込まずに走りましたが、
脚が軽くなっているせいか、想像以上にスピードが出ていて、
終盤オーバーペースにより脚が止まり、
３分７秒。

予定通りじゃん、
と思えなくもないですが、
走りの内容としてはあまりいい印象は残らず。

結構苦しくなってしまったので、
２本目に暗雲が。

案の定、２本目は最初から脚が止まってしまい、
全くキレのない走りで、３分１３秒。


この２本のタイムが逆なら良かったのですが、
こういうパターンは、一番印象が悪いです。


今回の結果が、
しばらく休みモードで、体が休眠状態になっていたためか、
あるいは、アップ不足だったか、
それとも、これまでの練習疲れがどっと出てしまったのか。

3番目が一番問題ですが、
もうここまできたら、ああだこうだいってもしょうがないです。

予定通りの練習をこなし、
予定通りに当日を迎え、
それでダメなら、それが実力ですから。