コケちゃいました。
さすがに土砂降りの中は走りたくなかったので、
夕方小降りになったところで多摩湖へ。
意外と調子が良く、快調に飛ばして帰って来る途中、
多摩湖の堤防を渡り終わった直角カーブのところ
(多摩湖駅伝走った人ならわかりますよね)で、
なぜかつるっつるな路面が一箇所。
まず右足が横滑りし、「やばっ」と思って体勢立て直すも、
次の一歩を踏み出した先が運悪く、側溝の金属製の蓋の上。
完全に脚は空回りし、もう転倒する以外選択肢はなし。
この間0.8秒ほどだったと思いますが、
危険を察した時の脳はフル回転するので、もっと長い時間があった気がして、
瞬時にどう倒れこむかをシミュレーション。
ヘッスラ気味に倒れこみ、かつその瞬間体をひねって肩口から着地すれば、
最低限のダメージですむはず・・・。
と考えながら、ほんとうにその姿勢でヘッドスライディング。
雨で路面が濡れていたため、結構滑り込み、
派手な転倒だったにもかかわらず、膝の下を擦りむいただけで済みました。
去年のけがも、思いもよらないところでおかした失敗でしたので、
こういう時は最新の注意をしないとですね。
夕方小降りになったところで多摩湖へ。
意外と調子が良く、快調に飛ばして帰って来る途中、
多摩湖の堤防を渡り終わった直角カーブのところ
(多摩湖駅伝走った人ならわかりますよね)で、
なぜかつるっつるな路面が一箇所。
まず右足が横滑りし、「やばっ」と思って体勢立て直すも、
次の一歩を踏み出した先が運悪く、側溝の金属製の蓋の上。
完全に脚は空回りし、もう転倒する以外選択肢はなし。
この間0.8秒ほどだったと思いますが、
危険を察した時の脳はフル回転するので、もっと長い時間があった気がして、
瞬時にどう倒れこむかをシミュレーション。
ヘッスラ気味に倒れこみ、かつその瞬間体をひねって肩口から着地すれば、
最低限のダメージですむはず・・・。
と考えながら、ほんとうにその姿勢でヘッドスライディング。
雨で路面が濡れていたため、結構滑り込み、
派手な転倒だったにもかかわらず、膝の下を擦りむいただけで済みました。
去年のけがも、思いもよらないところでおかした失敗でしたので、
こういう時は最新の注意をしないとですね。