己を知る
もっといけるかなと思っていた800mはお話にならず。
まあ、餅は餅屋ということで、こんなものでしょう。
5000mは、予定通り3分10秒イーブンを維持。
久々に3000mを9分30秒で通過したので、
ここから守りに入り、次は3分13秒。
最後は3分12秒でしたので、結局3分11秒イーブン。
それでも、単独走で76秒～77秒を刻めたのは手応えを感じました。
いつもより脚が動き、3000m手前までは呼吸もそこそこ楽でした。
８月の追い込み練で、筋も心肺もワンランク上がったかな、という印象です。
800mはオプションですが、いろいろ課題が見つかりました。
1周目を60秒という目標を立てましたが、
300mで力尽き、64秒。
ここでやめてもいいくらいのオールアウト状態で、
そこから先は目も当てられない惨状。
結局2周目は68秒もかかり、ほとんど長距離走状態。
本当に足が遅い、という感じでした。
映像を見ると、とにかく脚が上がっていません。
ひどすぎます。
800mうんうんではなく、そもそも走る、という活動自体に、
本当にセンスの感じられないフォーム。
それが一番がっかり。
まあ、でもその程度でしょう、そもそも。
その程度の実力の中で、このランニングという活動を、
やれるところまでやってみるしかないですが。
