名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

未知なる世界

ついに出ました、インターバルで2分台。
でも、それで終わりましたが・・・。


アップを慎重にやり、流しまで、ふくらはぎの「ピク」は無し。
では、勇気を出して行ってみよう、ということで一本目。

疲れているのはわかっていたので、
ペースが落ちないように意識しながら一本目。

こんなに脚が動かないのは、疲れてるからだろうな、
でもやけに呼吸がきついな、と、ゴールタイムを見ると、
2分57秒。
いきなり出ました。どうりできついわけです。

二本目、きつかったですが、やれなくもないということで、
できるだけペースを落とさないように気をつけるも、
3分03秒。

三本目、一応、やろうという意思は見せましたが、
当然やれるはずもなく、終了。
こういう練習、高校の監督とかには怒られるんだろうな、と。


でも、これが大事なんです、おっさんには。
いや、本当は、こうして序盤から突っ込んでいけるところまで、的な練習、
大事なのかもしれません。


かつて、あのたばた君が、高校時代、大学時代、
常にそうでした。
3分ちょうどとかで入って、どんどん落ちていき、
最後は3分20秒とか。
当時は、なにやってんだよ、とか思っていましたが、
のちに彼は14分36秒という別世界に行ってしまったことを考えると、
ああした、高強度の練習が身を結んでいたのではないかと、
今更ながらに気がつきます。


でも、それは、あくまで5本やってのことで。
2本でやめてるようじゃ、です。