読めないのに
オレゴンプロジェクトが気になり、いろいろ調べてるとこれに当たりました。
ケチってKindle版ですが、いい英語の勉強だと思い、地道に読んでいこうと思います。
モハメド・ファラーは100mを11秒台で走るみたいですね。
長距離種目におけるワールドクラスの主戦場は、
もはやラスト400m、いやラスト100mをどう勝つか、
というところに、完全に移行したようです。
最大酸素摂取量を高めるのは当たり前、
巡行ペースを高めるのは当たり前、
経済的なフォームを作るのも当たり前、
そんなものは当然身につけた上で、
最後の100m競走にどう勝つか、
そういう次元なんですね。
だから、オレゴンでは、長距離ランナーなのに、
短距離練習ばかりだそうです。(月間600走った上で)
そんな話を聞くと、
来年のマスターズは400mとか200mとかにも出てみようかな、
と、アホなことを考えました。