１５分台に甘んじるのではなく

呼吸が苦しすぎて、

足は全然問題ないのにペースが上がらない、

いわゆる「オヤジ症候群」は、

昨日の２区でも例外なく出現しました。

とにかく、陸上であるにもかかわらず、

まるでクロールで息継ぎが出来ない人みたいな苦しさ、

吸っても吸っても酸素が足りない苦しさ、

おそらく、走れる脚になればなるほど、

この現象は大きくなる気がします。

昨日は、珍しく呼吸によって、

胴回りの筋肉（いわゆる、体幹ってやつですか）が、

猛烈に筋肉痛になりました。

こんな年齢になって、今更ですが、

あえてここから、

インターバルのペースを上げないといけないのかな、

と思います。

１５分台でたからいいや、

というのではなく、

思い切って１５分３０秒を狙うくらいの気持ちで、

練習に取り組まなければ、

現状維持すら難しくなる気がしました。

今週末は、

２５年ぶりに出場する埼玉駅伝です。

10.5kmの比較的強豪区間を走らせてもらえるので、

後半失速しない程度のギリギリのペースで押していこうと思います。