正確
今日は、閾値ペースで20分、を試しに、
航空公園へ。
今回は昼間で暖かいし、
時間もあるので、レースシューズで、ランパン、
という出で立ちで挑戦しました。
はじめの1kmは3分19秒と、少し速めになりましたが、
次以降はだいたい3分26秒前後を維持し、
20分間走りきれました。
驚いたのは、ゴールして時計を見ると、
心拍数が164。
これは、理論上、最大心拍数の88~90%と、
ダニエルズ氏が設定した閾値強度のジャストです。
これほど精度の高いツールを、
30年以上前に完成させていた氏の見識の深さと、
先見性には、ただただ驚くばかりです。
そして、今日は行き帰りのジョグを含めて14kmの練習でしたが、
ロングのように、1日の大半を費やして取り組む必要がないため、
時間を有効に使えますし、
ロングに比べて変な疲れも残らず、
練習を継続させていけそうです。
トレーニング効果は
同じ練習を最低でも4~6週間続けなければ現れないとのことなので、
今日のように、気持ちよく走れたけど、いまいち物足りない、
というくらいでないと続かないのでしょう。
ただ、今日のような練習は、疲労が抜けて、
レースシューズ+ランパンという、
かなりの好条件でないと遂行できない練習なので、
平日の練習はでいかに疲労を抜いておくかが鍵となりそうです。