まさかの8区、そして予選通過!
もう、いい加減近所をぐるぐる回る40kmはうんざりしたので、
どこかいいコースがないかと考えたところ、
「ひと箱走ってしまうか・・」と思いつき・・・。
11時に家を出たので、スタートは13時30分になってしまいましたが、
なんとかあのローソン前をスタート。
詳細は、また別サイトで特集組みますのでそちらを。
とにかく、
このコースにエース級を投入する訳が分かりました。
茅ヶ崎までの10kmがやや上り。
藤沢から遊行寺までが恐ろしい上り。
戸塚までのラスト2kmが結構な上り。
21km。
これは、準エース級でなければ太刀打ちできません。
さて、いよいよこのひと箱も、残り2区間。
初めは冗談で始めたこの企画も、終わりが見えてきました。
最後は、やださん凸さんに加え、
都合のつく方は是非一緒に走りたいですね。
そして、夜の予選会。
ランネットはもう無理だと判断し、
スポーツエントリーへ。
すると、あっけなくつながり、10分でエントリー完了。
富士登山の二の舞かとあきらめかけた矢先のできごとでした。
それにしても、このマラソン熱。
なんとかしないといけないですね。
賛否両論あるかと思いますが、
個人的に提案があります。
東京とかつくばとか、
抽選かほぼそれに近い状態の試合は、
1000人程度、記録順エントリーを採用してはどうでしょうか。
エリート枠は、2時間20分台とかで、
はっきり言ってそんなものに出れるのは世の中のごく一部。
そうすると、2時間30分~40分くらいの、
ある意味市民ランナーとしてのエリートたちは、
「仮装して出てやろう」
「人生の思い出作りに」
とか言った人たちと同等に出場権を争わなければならないことになります。
本来、日本陸連公認コースであるということは、
一応記録を狙ったり、競技会としての意味合いもあるはずなので、
そういう人たちがくじで出場できないというのも、
理不尽な気もします・・・。
2万人とか、3万人とか出場できる試合の、
記録順にたった上位1000人でいいので、
無条件に出してもらえればな・・・、
と思ったりもしました。