Runにまつわるエトセトラ
中学、高校くらいの、
いわゆるブカツの時代から言われ続けてきた、
「Runにまつわる戒め」って、たくさんありましたね。
あれって、本当なのか・・・?
突然ですが、ここで検証してみようと思います。
(経験則と科学的根拠から・・・)
その①
「走る時はねぇ、『スースー、ハーハー』がいいんですよ。」
ないと思います。
AT越えて走ってるのに、そんな余裕ないでしょ。
その②
「炭酸飲む奴は、意識が低い!」
あると思います!(え~)
意識は低いよね。でも、遅くはならないと思います。
その③
「もっと、もも上げて!」
ないと思います。
もも上げても、前に進まないでしょ。疲れるし。
その④
「1日練習休んだら、その分を取り返すのに3日かかるんだぞ!」
ないと思います。
1日休んだら、超回復します、よね・・・。
その⑤
「だらだら走っていても、速くならんぞ!」
ないと思います。
そのほうが速くなると思います。
その⑥
「練習でできないことが、本番でできるわけがない!」
ないと思います。
練習で、世界記録を出した人はいません。
その⑦
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」
ないと思います。
失礼な発言です、ね。
その⑧
「努力は必ず報われる。」
ないと思います。
報われた取り組みのことを、「努力」というのです。
その⑨
「シャツをしまいなさい!」
あると思います!(え~)
わが国では、体制に逆らうと、余計なストレスを生じ、
パフォーマンスに影響します。
その⑩
「一丸」
あると思います!(え~)
多摩湖で勝つには、
それしかないと思うようになりました・・・。