名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

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ここ何年か、シューズにしてもウェアにしても、
/// マークを選ぶことが多くなってきました。
 
以前のこのメーカーは、
奇抜なアイディア(トルションシステムなど)で、
面白い靴を出すのですが、
「堅い」「必ず靴ずれする」「クッションバランスが前後バラバラ」「すぐこわれる」など、
完全に走る人の立場に立っていない製品作りがされていた感が、否めませんでした。
 
しかし、ここ数年、特に「アディゼロ」シリーズが出始めたころから、
ようやく「まとも」に履ける靴になってきました。
 
そして、デザイン的には完全に終わっている和製2大メーカーの靴は履く気になれず、
靴はもっぱら「ニケ」か「///」に絞られてきました。
 
今回選んだ、「アディゼロCS6」は、かなりコアなシューズです。
 
まず、カタログ上では「キロ4分30秒」という、何ともニッチなエリアを対象にしています。
そして、Jogシューズであるにもかかわらず、私が普段フルに履いているレースシューズと、
重さ的にはまったく差がないことが驚きです。
それでいて、クッション性は「ビクトリー」以上。
 
こんな靴を待っていました。
相当マニアな靴ですが、うちらには最も適した練習シューズです。
 
そして、ウェアにしても、ジャージの下のシルエットがもっともかっこいいのが
///だったこともあり、いつの間にかこればかりになってしまっていました。
東京で衝動買いした2万のジャージも、これです。
 
唯一の難点は、
Gのユニフォームを作っているからか、
「黒」と「オレンジ」の組み合わせが多いこと。
L党の人間としては、意外とこういうのが気になってしまうのです。
 
かげゆうさん、ごめんなさい・・。