名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

総括

シーズンも終了し、
毎年恒例の、シーズン総括をしたいと思います。
 
10月の高島平に始まった、2009年シーズン。
いきなり靴が合わずに途中敗退。
9月までの練習が水泡に帰しました。
 
しかし、シーズン第2戦、11月の「つくば」で、
早くも結果を出せました。
「LSDとインターバルの組み合わせが重要」という仮説のもと、
4か月取り組んだ練習が実を結び、これでひとまずほっとしました。
2時間47分00秒。
 
その後、ロード5kmが3戦。
所シティ 15分55秒
入間市駅伝 15分45秒くらい
府中駅伝  15分45秒くらい(たぶん)
この年でもこのタイムを維持できたのは、
やはりインターバルを定期的に入れた結果だと思います。
逆に、Jだけでは、もう下降線をたどる一方だと思います。
 
奥むさし。
初の1区出走で、32分12秒。
ハイレベルの中、実力以上の走りを引き出してもらいました。
(あと、りゅうじくんパワー)
 
新コース7.2kmで終盤へばりましたが、
23分43秒は、妥当なところでした。
 
東京
最悪コンディションの中、
2時間48分34秒。
 
可もなく不可もなく、
2時間50分22秒。
 
こうしてみると、
当たり前ですが、フルにはフルの、
駅伝には駅伝の練習を積まねば速くはならないわけで、
それが最適にできていた時期が、もっとも走れたという感じです。
 
そう考えると、フルの最も狙える試合は、
いうまでもなくつくばです。
一発目で、絶対に失敗できないプレッシャーはありますが、
夏の成果を一番試せる試合なのでしょう。
 
とにもかくにも、怪我をしなかったシーズンは、
やはり安定した結果を残せます。
今年も、故障だけには気をつけつつ、
昨年よりもワンランク上の練習を積んでいこうと思います。