名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

下見

今日は久々に休日多摩湖ランに出かけられました。
天気も良く、気持ちよかったです。

さて、コースをもう一度見てきました。

改めて難コースだということがわかりました。

おそらく、最もきついのは一度堤防を降りた後、
階段を上って、鹿島台の立体交差のところまでののぼり続きだと思います。
ここで、かなり体力を消耗すると思います。
また、ここでのペースダウンは、ペースの落ち幅が大きそうです。
そうなると、ここまでは何とか余力を持って走っておきたいです。

そこで、一応作戦としては、
西武ドームまではアップ」走法。

西武ドームが見え、狭山スキー場わきののぼりを終えるまでは、
相当な余力をもって行ったほうがいいです。
ここまでペースを抑えて走ると、ちょっと焦ってくるとは思いますが、
後半の展開を考えると、かならずみんなペースが落ちるはずです。
あのコースで最後までペースを維持できる人は、
この大会ではそうはいないはずです。
借りにいたら、あきらめるしかいないです。

そして、最後の力の出しどころは、
昨年までの臨時コースに戻ったあたりだと思います。
昨年までは、どうしても交番先の「下ってのぼる」が頭にあって、
なかなかスパートをかける勇気が出なかったですが、
今回は、交番前を堤防側に曲がったらもうそこが中継点なので、
最後の2kmですが、緩やかな下りなので、ここで出し切れるといいかなと思います。

いずれにしても、まともに走れるコースではなさそうです。
序盤で撃沈すると、取り返しのつかない遅れが生じそうです。