名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

インターバルの効果

練習記録をつけ始めて、はや4年近くになりますが、
ここへきて、「好調」と自覚できる日が多くなってきています。

遅いインターバルを入れ始めたころからで、
どうやら、これが脳も含めた毛細血管の血流量を増した結果ではないかと、
自分では仮定しています。

脚の疲れがないというより、
常に、頭がさえている、といった感じで、
脳からの指令が体の遠いところまでいきわたっている、
というような感覚です。

脚を疲れさせずに血流量を上げるためには、
遅いペースでインターバルを行い、
ようやく5本目あたりで酸素負債が高まり、心拍数も上がる、
というやり方が、自分にあっている気がします。

ペース走では、脚がやられますし、
速いインターバルでは不可逆的な疲労が残ってしまいます。

とにかく怪我をせず、このサイクルを維持したいと思います。