名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

東京マラソン2008

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【第2目標】 達成。

2時間58分23秒。

タイム的には平凡ですが、
92日間の準備期間で出したということと、
東京でサブスリーを達成したという意義は、
個人的には大きいです。

5km 20分05秒
50分の待ち時間で冷え切っていたため、
足がまったく動かず、下りにもかかわらず、
このペース。安部友さんにつくも、
キロ4を維持するため、先んじることに。(最終的に、抜かれる。)

10km 20分07秒
いまだからだ動かず。
下り効果で、キロ4維持。

15km 20分19秒
平坦区間に入り、キロ4維持がきつくなる。
4分05秒でよし、と切り替える。
四頭筋の疲労と、右足ふくらはぎの痙攣気配により、
ペースが上げられず。

20km 20分22秒
ここまで、かなり楽に走れる。
ふくらはぎの痙攣気配がなければ3分台でもいけた感じ。
常に頭の中で、「勝負は35kmから」と唱える。

25km 20分28秒
これまでの4回のなかではもっとも早く足に来る。
四頭筋が痛み始める。
それでも、ペースは何とか維持。

30km 20分46秒
昨年はこのあたりでがくっとペースダウンしたのを思い出し、
今年はそれよりも楽なことに気付く。
それでも、4分10秒が出始める。

35km 21分29秒
34km地点で、ついに左足ふくらはぎが痙攣。
まだ走行可だったが、大事をとって一時停止。
マッサージ後、キロ4分30秒以下に落とし、
走行再開。

40km 25分28秒
本格的に両足が痙攣。
10回は停止。その都度、マッサージ。
完全につる前に対処したため、
なんとかキロ5前後を維持。

42.195km 9分19秒
40km通過時点で2時間49分だったため、
突如、ペースアップ。
痙攣覚悟で全開走行。
最後は上りが続くものの、4分07秒でカバー。
執念の追い込みで、
何とかサブスリー

やはり、練習が足りておらず、
予想以上に早く足に来ました。
しかし、終盤までよく足は動き、
ラソンでは初めてラストスパート言うものをかけられたので、
スタミナ的には意外と向上している気がしました。
あとは、長距離を走りこみ、
再度筋力をフル仕様しなければなりません。
かすみがうらまでには無理そうですが、
来年度のつくばには、勝負できる体を作りたいです。