今シーズンを振り返る
多摩湖から2日あけ、練習再開。
前回の駅伝の時もそうでしたが、
意外とレース後の快復がいいんですね。
今日も、足はほとんど痛まず、
最後まで足を気にせず走れました。
昨年7月からなので、だいたい8ヶ月。
全く走れない時期は、長くて1ヶ月だったので、
丸々休んだわけではありませんでしたが、
それでも、ポイント練はほとんどできなかったので、
この8ヶ月はずっと「怪我人」を自覚した状態でした。
しかし、その中で、結果的に駅伝にはずいぶん出ました。
マスターズを皮切りに、
奥むさし、県駅伝、飛び入りの地元駅伝、そして多摩湖。
どれも距離が短いため、
騙しながら走れてしまいましたが、
マスターズ、奥むさし、県駅伝では、
それぞれ怪我がぶり返し、
結果として回復を長引かせました。
それでも、こうでもしてでも、
出ないといけない年齢になってきたのかな、
とも思います。
競技として行っている反面、
それが楽しみで、自分にとってのレジャーなわけで。
昨年も、駅伝シーズンは、肉離れと付き合う形になりました。
来シーズンこそ、
もう一度「完全体」で駅伝を走ってみたいです。
走力の維持・向上のために質の高いトレーニングを積めば、
ますます怪我のリスクが高まる年齢になってきました。
これから、その両立が最大のポイントになってくると思います。