名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

痛めるべくして

練習再開後、約1ヶ月、
順調に来ていましたが、
月曜にペース走をやったあとに、
治ったと思っていた左足かかとが痛み出しました。

おそらく、足底腱膜炎なんでしょうが、
いつも痛めるところよりも、
ずっと踵側だったので、
それほど走りには影響していないと思っていました。

結局、6月に痛めた部分の、
痛みの芯が残っていた感じで、
その弱った部分が機能しないため、
以前のようなペースで走ろうものなら、
周囲の繊維が損傷する、というパターンだったと思います。

ただ、昨日は、芝生の上でゆっくり走りながら、
あることに気づきました。
足の指先をつぼめて、アーチを維持して走ると、
全く痛まないんですね。
そして、そういえば、
右足は常に指先をつぼめて走っていることに気づきました。

そうか、
だから、足底腱膜炎になるのは、
いつも左なのか。

肉離れに続き、
この足底も、
フォーム改造で対策していかなければなりませんね。

今日も、接地の瞬間、
指先を丸めて路面をつかむようにして走れば、
全く痛みません。

指先を背屈させて、かかとを上げようとすると痛むことから、
この使い方は控えるべきです。

右利きのため、
どうしても左足はうまく使えないんですよね。