久しぶりの感覚

ここのところ、ただの10kmジョグでも、
中盤以降、すぐに脚が鉛のように重くなり、
どすんどすんと衝撃がもろに伝わってくる感覚がありましたが、
今日は、久しぶりに最後まで足どり軽く走れました。


ようやく、長いトンネルの出口が見え始めたかな、
と思います。


今回は、東京のダメージが絶大すぎたのに、
さして休みもせずにポイント練を重ね、
その流れで多摩湖を全力で走った結果、
これまで使うことのなかった領域まで、
エネルギーを使ってしまった印象です。


筋繊維のダメージ、神経系の疲労、
エネルギーの枯渇など、
いろいろな要素が絡み合って、
こうした状態に陥るんだろうな、と思います。