やっぱり体に悪い？

人間ドックの結果がきました。

とりあえず、大きな異常はなしで、基本的な機能は今年も維持できた感じです。

しかし、少し気になる傾向も見られました。

一番気になったのが、肝機能。

ここ数年、薄々感じていましたが、やはり改めて見てみると、

若干ですがどの数値も増加傾向です。

そして、今年は特にγ-GTPが倍増してるんですよね。

以前、貧血検査をしたときに、激しい運動している人は、

肝機能の異常が出やすい、と言っていましたが・・。

やはり、グリコーゲンの貯蔵と消費を繰り返す行為が負荷を掛けてるんでしょうか・・。

ちなみに、お酒は今年に入って３回しか飲んでません。それも一口。

一つ考えられるのは、今年は富士登山をやった翌週に合宿で追い込み、

その５日後が健診だったこと。

そして、あまり納得がいかないのが血中脂質。

かなり食事は気を使ってるのに、悪玉があんまり下がらないどころか、

今年は最高値を更新してしまいました。

善玉もランナーの割に少なめ。

週に三日は青魚、

肉は鶏胸肉のみ、

揚げ物は一切食べず。

毎朝の朝食はご飯と納豆。

あ、原因は給食か！

一つ考えられるのは、５日前の合宿で焼肉を食べ過ぎたことか。

それにしても、

これだけ食事に気を使って、運動もしててもこれですから、

そうでない大多数の人たちはどうなってしまうのでしょう。

「一億総病人時代」到来ですか。