O/P（オーバーペース）に気をつけろ！

今日は、入りのペースを試したく、

久々の試合前千１（１０００×１）を敢行しました。

少し早めに退庁したため、

雨上がりの晴れ間の覗いた明るい時間帯。

こういう時間にのんびりとアップをして、

ストレッチができる公園があるのは、

なんとも幸せなことです。

こういう時間が、本当に貴重になってしまいました。

さて、問題の１０００mですが、

マラソン疲れが概ね抜けた状態でスタートしたため、

ペースがよくわからず、

あまり無理はしないようにと抑え気味に入りましたが、

５００m過ぎから急速に呼吸が苦しくなり（これは４０過ぎてから顕著な傾向）、

常に呼吸はマックス状態。

いくら何でも速すぎるだろ、と若干ペースを落とそうとするも、

時すでに遅し。

そのままあがきながらゴール。

タイムは３分０６秒。

途中でペースを抑えなければ３分フラットくらいだったことを考えれば、

まあまあ走れたと思います。

そして、当日、脚が軽すぎる場合は、

抑え気味に行かないと、一気に呼吸が苦しくなる可能性があります。

「絶対にこのペースで大丈夫」と信じて、

はじめの１kmはかなり抑え気味に入ろうと思います。

ところで、

３分ちょうどがこんなに苦しいなら、

あと５００m、つまりセンゴはどうなってしまうだろう、

という不安がよぎりました。

４分２０秒なんて、絶対ムリ、です。

あろうことか、

多摩湖の翌日は、ブルートラックでセンゴです。