名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

実力の差

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ラソンという競技は、
満充電されたグリコーゲンを、
42kmでどう使い切るか、
という活動であることを、
改めて痛感させられた、今回の別大でした。

奥むさしの疲れは、あるにはありましたが、
それも、なければ30kmくらいまでは走れた、
という程度の差で、
今日のペースで押していけば、
今の自分の筋肉では、25km付近でグリコーゲンを使い切ってしまう、
そんな状態です。

また、最初の10kmはキロ3分45秒集団、
次の10kmは3分50秒集団につき、
これは、福岡国際の標準切りを目指す集団だったわけですが、
この集団との歴然とした差に、ちょっとショックでしたね。

今の実力だと、
キロ4では、終盤グリコーゲンは余ってしまい、
キロ3分50秒では30~35kmで切れてしまう。
そう考えると、やはり3分55秒程度に抑えて走り、
終盤余裕があれば上げていく、
というのが、ベストタイムへの近道かな、と思います。

とはいえ、
今日のペースは、これまで出場した中では最も速い、未知のペースだったので、
体を変えるきっかけにはなったかなと思います。