「がんばれ、東北」 その274
大腿部が結構疲れが残っているので、
今日は休みました。
当日までに疲労が抜けきるか、非常に微妙ですが、
まあ、そんなことは言っていられません。
多摩湖コース分析、
最終回は、いよいよゴールまで一気に紹介します。
階段を上りきると・・・、
そこは、上り坂です。
もう、この時点ですでに呼吸は全開ですが、
ここから鹿島台の陸橋まで続く上りは、
このコースで最長の上り坂となります。
ここが、最高点。
おそらく、誰もが一度オールアウトするポイントです。
しかし、休んではいけません。
脚が動く限り、攻め続けてください。
確かに、中だるみする場面です。
この先は、基本、下り中心です。
何度か上りもありますが、
それは無視です。
とにかく、下りは遠慮なくぶっ飛ばしていくしかありません。
階段以降、ゴールまで全開で行かなければ、
どんどんタイムが悪くなります。
きついですが、ここで負けたら終わりです。
頑張ってください。
懐かしの、旧コースとの合流点です。
ラス2、です。
意外と、長いです・・・。
長いです。
長いんです。
でも、下りなので、耐えてください。
走っていれば、いずれ苦しみから解放されます。
そして、この「富士屋」が見えれば、その時はもう目前です。
トラック1周分、我慢してください。
「富士屋でスパート」
次の写真を見ても、
それは貫徹してください!
最終コーナー曲がったあとが、まだ、長いんですよ!
100、あるんですよ、ほんとに・・。
でも、この100はなかったことにしてください。
この100を考えてはいけません。
ゴールは、交番前です!
結局、このコースは、どのセクションも気持ちよく走れないんです。
常に、全開走行です。
でも、がんばってください。
やるしかないので・・・。
あと、2週間ですね。