名誉会長のRunブログ

ヤクタターズ名誉会長の活動報告

「がんばれ、東北」 その274

大腿部が結構疲れが残っているので、
今日は休みました。
当日までに疲労が抜けきるか、非常に微妙ですが、
まあ、そんなことは言っていられません。
 
 
多摩湖コース分析、
最終回は、いよいよゴールまで一気に紹介します。
 
 
階段を上りきると・・・、
イメージ 1
そこは、上り坂です。
もう、この時点ですでに呼吸は全開ですが、
ここから鹿島台の陸橋まで続く上りは、
このコースで最長の上り坂となります。
 
 
イメージ 2
ここが、最高点。
おそらく、誰もが一度オールアウトするポイントです。
しかし、休んではいけません。
脚が動く限り、攻め続けてください。
確かに、中だるみする場面です。
 
 
この先は、基本、下り中心です。
イメージ 3
何度か上りもありますが、
それは無視です。
とにかく、下りは遠慮なくぶっ飛ばしていくしかありません。
階段以降、ゴールまで全開で行かなければ、
どんどんタイムが悪くなります。
きついですが、ここで負けたら終わりです。
頑張ってください。
 
 
イメージ 4
懐かしの、旧コースとの合流点です。
ラス2、です。
意外と、長いです・・・。
長いです。
長いんです。
でも、下りなので、耐えてください。
 
 
イメージ 5
走っていれば、いずれ苦しみから解放されます。
そして、この「富士屋」が見えれば、その時はもう目前です。
トラック1周分、我慢してください。
「富士屋でスパート」
 
次の写真を見ても、
それは貫徹してください!
 
 
 
イメージ 6
最終コーナー曲がったあとが、まだ、長いんですよ!
100、あるんですよ、ほんとに・・。
でも、この100はなかったことにしてください。
この100を考えてはいけません。
ゴールは、交番前です!
 
 
 
結局、このコースは、どのセクションも気持ちよく走れないんです。
常に、全開走行です。
でも、がんばってください。
やるしかないので・・・。
 
 
あと、2週間ですね。