「がんばれ、東北」 その171
午前中、かるくJogしたあとに、
靴の最終確認をしました。
手持ちのアディゼロRKとJAPANをはき替えて、
1kmずつ走りました。
ペースは3分40秒。
あらためて、JAPANのすごさを体感しました。
この靴は、重さ、軽さ、厚さ、薄さ、
そういった、単純な比較だけでは語れない性能を秘めていることに気付きました。
JAPANからRKに履き替えて気付いたのは、
なぜJAPANはあえてここまでヒールに厚みがあるのか、
その理由は、
体が後傾するのを防いでいるのです。
RKに履き替えたときに、重心があきらかに後ろに移るのを感じました。
そして、
前足部に使われているラバーの反発力が優れ物で、
着地=推進力になっているのです。
重さは、JAPANもRKもほぼ同じ200g前後。
ソウルの厚さはJAPANの方が上ですが、
スピードが出るのは、JAPANです。
これは、JAPANに使われている素材とかかとの厚みが
それを可能としています。
さすが、世界最速ランナーが設計に携わっただけのことはあります。
もっとぎりぎりになってからでもいいのですが、
もう、買ってしまいました。
靴の最終確認をしました。
手持ちのアディゼロRKとJAPANをはき替えて、
1kmずつ走りました。
ペースは3分40秒。
あらためて、JAPANのすごさを体感しました。
この靴は、重さ、軽さ、厚さ、薄さ、
そういった、単純な比較だけでは語れない性能を秘めていることに気付きました。
JAPANからRKに履き替えて気付いたのは、
なぜJAPANはあえてここまでヒールに厚みがあるのか、
その理由は、
体が後傾するのを防いでいるのです。
RKに履き替えたときに、重心があきらかに後ろに移るのを感じました。
そして、
前足部に使われているラバーの反発力が優れ物で、
着地=推進力になっているのです。
重さは、JAPANもRKもほぼ同じ200g前後。
ソウルの厚さはJAPANの方が上ですが、
スピードが出るのは、JAPANです。
これは、JAPANに使われている素材とかかとの厚みが
それを可能としています。
さすが、世界最速ランナーが設計に携わっただけのことはあります。
もっとぎりぎりになってからでもいいのですが、
もう、買ってしまいました。