「がんばれ、東北」 その135
今回の山練ダメージは、
前回よりも軽く、今日は普通に走ることができました。
アドレナリンが出ていたせいか、
かえって調子がいいくらいでした。
昨日、全く別件で、富士山に(五合目までですが)行く機会がありました。
行って、ふと思ったのが、
「ここ、走ったら楽しそう・・・。」
家に帰って調べると、五合目までもしっかり登山道があり、
さらに、富士登山競走のコースにもちゃんと指定されていることに気がつきました。
いつかは富士山に登ってみたいと思っていたところ、
こんな手が・・・。
この「富士登山競走」に出場するためには、
まず、「五合目コース」という、
五合目までのレースで2時間30分を切る必要があります。
標高2300mですが、約17kmほどですので、これはなんとか行けそうです。
問題は、「山頂コース」。
これは、山頂まで一気に駆け上るコースで、
距離は23kmほどですが、高低差は当然3000m以上です。
特に、五合目以降は、完全な山岳コースで、
このコースを制限時間4時間30分以内で走らないと、
いわゆる「完走」の称号はもらえません。
毎年の完走率は、実に50%強。
出走制限があるレースにしては、異例の低さです。
もともと、フルの走力を上げるためにはじめた山練ですが、
この大会は、そういった山での走りを試すには最適な試合です。
期日は、毎年7月20日前後。
まずは来年の大会で5合目コースの標準を切り、
さらにその翌年の大会に挑戦するという、
ちょっと長い道のりになりそうですが、
逆に準備期間は十分です。
とはいえ、
再来年の7月20日にはちょうど39。
アラフォーの体力の限界に挑戦することになります・・・。
前回よりも軽く、今日は普通に走ることができました。
アドレナリンが出ていたせいか、
かえって調子がいいくらいでした。
昨日、全く別件で、富士山に(五合目までですが)行く機会がありました。
行って、ふと思ったのが、
「ここ、走ったら楽しそう・・・。」
家に帰って調べると、五合目までもしっかり登山道があり、
さらに、富士登山競走のコースにもちゃんと指定されていることに気がつきました。
いつかは富士山に登ってみたいと思っていたところ、
こんな手が・・・。
この「富士登山競走」に出場するためには、
まず、「五合目コース」という、
五合目までのレースで2時間30分を切る必要があります。
標高2300mですが、約17kmほどですので、これはなんとか行けそうです。
問題は、「山頂コース」。
これは、山頂まで一気に駆け上るコースで、
距離は23kmほどですが、高低差は当然3000m以上です。
特に、五合目以降は、完全な山岳コースで、
このコースを制限時間4時間30分以内で走らないと、
いわゆる「完走」の称号はもらえません。
毎年の完走率は、実に50%強。
出走制限があるレースにしては、異例の低さです。
もともと、フルの走力を上げるためにはじめた山練ですが、
この大会は、そういった山での走りを試すには最適な試合です。
期日は、毎年7月20日前後。
まずは来年の大会で5合目コースの標準を切り、
さらにその翌年の大会に挑戦するという、
ちょっと長い道のりになりそうですが、
逆に準備期間は十分です。
とはいえ、
再来年の7月20日にはちょうど39。
アラフォーの体力の限界に挑戦することになります・・・。