「がんばれ、東北」 その90

「激しい運動は、控えましょう」
という、気象予報士のお姉さんの忠告を無視し、
これ以上ない「激しい運動」をしに行ってしまいました。


コースは、日影を最優先し、
狭山湖→多摩湖（北側区間）→狭山湖の、
夏の定番ルートです。


金欠にならないよう、
所持金は１３５０円という、
「法外な」金額。


スタートから、極力ストライドを抑え、
キロ５分３０秒前後のペースを維持。
狭山湖区間は、ほぼ完ぺきな日影、かつ、
地面は土で、アスファルトよりも低温。
狭山湖区間が終わる６０分は、ほぼ疲労なしで走破できました。

その後、多摩湖の、わりと日影の多い北側ルートで、
唯一のコンビニ「サンクス」を目指すことに。
この区間は、比較的日向もありましたが、
風が涼しく、ここもダメージを最小限に食い止めました。

この時点で、１時間３７分だったので、
折り返して帰れば、３時間強、
だいたい３５ｋｍくらいにはなるなと思い、
来た道を引き返しました。

約６０分間、給水ゼロの狭山湖区間を前に、
かたくりの湯で給水。

「氷　いちご　１５０円」の表示に負け、
ランニング中にかき氷を食べるという、
アスリートとしてあるまじき行為を・・・。
おかげで（？）、残りの６０分は、快適に走行できました。



気温３５度で、ロングを完走する条件、
自分的には、こうです。


‘鋐?力続走行３分を超える区間がないコースであること。

■横娃襭蹐鯆兇┐襪函■隠以ごとに給水が必要となるため、
　ペットボトルを携帯すること。

５００のペットボトルは約４０分で底をつくので、
　最長でも８ｋｍ前後で自販機が存在すること。

ぅロ５を切らないこと。



でも、さすがに、
こんな中走ってた人は、
Ｗ大学の人と、「本気」のおじさんだけでした・・・。